最終更新日 2025年12月13日
Youtubeで話題のモバイルバッテリーから充電できるやつ買いました！
寒い日が続きますが、みなさんお元気でしょうか？
先日、アマゾンブラックフライデーで、バッテリーあがり対策用に今Youtubeで話題のKaedear(カエディア) バイク バッテリー充電器「KDR-B12」を購入しました。
このバッテリーチャージャー、なんといってもすんごい気軽にバッテリーあがりに向き合えるんです。
バッテリーあがりってめんどくさい
今までバッテリーが上がったら…
1.バッテリーのある箇所までアクセス（この時点でめんどくさい…）
2.バッテリーの端子を外して家に持って帰る（あぁ、思いしめんどくさい…）
3.充電して数時間待つ（以前購入のやつでここは簡単にできる）
4.電圧を測ってちゃんと充電されてるかチェック（12.7-12.8Vぐらいあれば最高。12.5-12.6Vならまぁまぁ。12.3-12.4Vならちょっと黄色信号。12.0Vならダメダメ。）
5.バッテリーをバイクのところまで持っていって、取り付け。（配線がぐちゃぐちゃしてたりすると、バッテリーをいれる作業がそもそも大変 ※セロー250で散々嫌な経験している）
と、こんな流れだったんですが、今回のこちらの商品
なんと、2-5の作業いらないんです！（ちょい誇張しすぎかも…）電源元もモバイルバッテリーでOK！
箱の中身はこんな感じ。
本体と2種類の接続コードが付属しています。それぞれのコードとの接続もコネクタで簡単に接続できるし、なんなら、U字端子をバイクにつけっぱなしにしておいて、充電したい時に気軽に接続するなんて使い方もできてしまうスグレモノなんです！
で、この本体（画像右下）にバッテリーを繋ぐわけです。（TypeCケーブルでコンセントでも可）
使用するモバイルバッテリーは出力に注目
普通のモバイルバッテリーでも充電自体はするんだけど、できれば35W以上のモバイルバッテリーの方が充電速度が落ちないのでおすすめ。モバイルバッテリーって容量ばかりに目が行って出力にはあまり注目する人が少ないので、注意です。（私もそうでした…）
出先でバッテリーが上がってしまった際に充電するなら早いに越したことはないですからね。
私自身も普通のモバイルバッテリー（iPhone等を充電する用で2-3000円ぐらいの普通のもの）、しか持っていなかったので、今回新調しようと生成AIに相談しながら出てきた候補が以下の3つでした。
1.Anker Power Bank（20000mAh 87W出力）
2.エレコム モバイルバッテリー 20000mAh 合計75W / 65W(単ポート)
3.CIO SMARTCOBY TRIO 20000ｍAh 65W モバイルバッテリー
価格は8000-9000円程度ですが、ネックとなるのは、すべて出力が高いという点。65W以上あればノートパソコンにも充電ができるので、携行するのに非常に安心です。
で、どれにするか…、、非常に悩みましたが、少し高いけどCIO SMARTCOBY TRIOにしました。
理由として、「小さいこと」「国産なこと」「デザインがいいこと」「残容量がひと目で見れること」です。
Ankerは普段携帯用に容量の少ないものをもっているんですが、今回の用途には少し大きいんですよね…。エレコムは残数表示がなさそうなのと、横幅がやはり気になりました。
こちらが届いたCIO SMARTCOBY TRIOです。中身はこんな感じ。
厚さはありますが、非常にコンパクト！常時持ち歩くには重めではありますが、この小ささは正義です！
モバイルバッテリーを接続してみたのがこちら
接続イメージは以下のような感じ。モバイルバッテリー→「KDR-B12」→コネクタ（2種類好きな方）
これで充電する準備は完了です！
現状のバッテリー状態を確認
とりあえず、現在のバッテリーの電圧を確認してみます。減っていたら充電してみます。
マジェスティSのバッテリーはメットインの後方。2本の＋ネジで止まっている壁を剥がします。
こんな感じで鎮座されております。
テスターで電圧を測ってみます。
12.8Vって…めっちゃ元気やん…（汗
なんならほぼ100％の数値なので、充電してもまったく意味がない状態でした…。。。
後日、よく冬場にバッテリーの上がるセロー250でも同じことをしたんですが、運悪く（良く？）こちらも満充電…。
実際に使用するのはもう少し先になりそうですが、Youtubeで「KDR-B12」の動画は多数アップされていますので、気になる方はそちらを御覧ください(^^)
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