マジェスティSにGIVIパニアケースB45をつけました

アイテム紹介

最終更新日 2024年7月25日

リアボックス(パニアケース)を新調しました!

マジェスティSのリアボックスをボックス型の45L容量、GIVI「B45」に変更しました。

パニアケースを新調しようと思った理由

さてさて、以前の記事でシリコンスプレーを使って白化したGIVIリアボックスに艶を出して使用していたのですが…

最近妻を乗せる事が多くなり、妻用のヘルメットやジャケットも積んでおきたい。となり、より大きめのリアボックスを購入することにしました。

これが今まで使用していたGIVI製のリアボックス。で、容量としては、

ジェットヘルメットを入れるともういっぱいです。(下にフューエルワンやいざという時用の電動空気入れが入っています)

さて、どこのメーカーのパニアケースを選ぼうか…

SHADや安い中華メーカーのパニアケース、容量は?予算は?…と、色々悩んだのですが、選んだボックスはやはりGIVIで、価格は2万円ちょっとで買える、しかもデザインがカッコイイ!そして45L入る「GIVI B45」を購入することにしました!

早速マジェスティSに取付開始!

ということなのですが、すでにGIVIの取付台は付いているので、作業としては5分もかかりませんでした(笑)

今までのリアボックスを取り、少し拭きます。
ちなみにこのリアボックスは潰れてもいませんし、まだまだ使えますので、ベースだけ購入して私の別の愛車である「セロー250」に付けようと思います。で、装着した感じはこんな感じです。

写真だとだいぶ横幅が大きく見えますが、バックミラーよりも横幅はないので、走行時やすり抜け時に気になることはほぼありません。

GIVI「B45」をマジェスティSに取り付けて良かった点

少し容量にゆとりが増えるだろうなと思ってはいましたが、正直ここまで積載に余裕ができるとは思いませんでした。フルフェイスを2つ入れてもまだ余裕があります。妻用のジャケット以外にもカッパや資料など、まだまだ入る容量に大満足です。また、子供を載せたの後ろの安定感も上がったそうです(子供談)

GIVI「B45」をマジェスティSに取り付けて気になった点

今までのリアボックスは押し込んでしっかりとロックするタイプだったのですが、B45については鍵を開けた状態でカチッというまで上から少し押し込んで閉めるタイプとなったので、最初ロックがかかっていな状態に気が付かないことがありました。(慣れてしまえば問題ないのですが)
また、これはB45に限ったことではありませんが、中の床面がプラスチックなので、そのまま物を入れると少し車体が揺れるとガシャガシャいいます(笑)中に緩衝材等が入っていた方が色々落ち着きそうなので、なにか案を考えようと思っています。

GIVI B45の底面

GIVI「B45」をマジェスティSに取り付けた結果(総評)

今までのGIVIケースでは赤いボタンを押し込んでロックだったという構造上の問題もあり、ちょっと無理に詰め込み過ぎるとと開ける時に中の荷物で押し込みができなくなり、ロックが半ドアのような状態で荷物を取り出せないといったトラブルが何回かあったのですが、B45のロック方式ではそういったこともなくなったのが、数日使ってみるとわかってきました。
また、かなり大きくなるので、だいぶ見た目が不細工になるかと思いましたが、意外とこれはこれでアリだな、というシルエットになりました。(通勤時のちょっとしたすり抜けに邪魔になることもありません)
さらにさらに、以前のリアボックスをセローに移植する事でセローにも雨水を防げる荷物スペースができ、大満足の買い物となりました。
パニアケース、いろいろな選択があると思いますが、やっぱり大きければ大きいほど便利ですよ。

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