最終更新日 2024年7月25日
ながら運転が厳罰化されたので取り付けをためらっていましたが、やはりマジェスティSに乗って遠くに出かける時に「GoogleMap」等のナビで地図を確認するのにいちいち携帯電話を出すのは面倒なので、スマホホルダーを取り付ける事にしました。
バイク用スマホホルダーを選ぶにあたって私が気をつけたこと
バイクは365日室外にあるわけですから、雨にあたり、日光にもよくあたりますので、ある程度の対候性があるものを探したいということで、私は以下の点に考慮してスマホホルダーを探しました。
- 価格は3000円以内(安い方が良い)
- 携帯電話をしっかり固定してくれる(万が一があってはいけない)
- 補助ゴムをつけなくてもしっかり固定できる(ゴム紐は経年劣化しやすい)
- プラスチックを多用していない(プラスチックも経年劣化しやすい)
- スマホホルダーにアームがついている(マジェスティSのハンドルは水平バーがない)
アームについてはサードパーティーからハンドルバーが出ているみたいなので、そちらの購入を検討しましたが、スピードメーター等の視認性が悪くなりそうなので、今回は却下しました。
先端にゴムがついているタイプのスマホホルダーに決定
バイク用品店に実物も見に行きましたが、デザインや固定方法も様々。
スマホ全体を覆うポーチタイプのものが一番保護できるし、雨も大丈夫で落下の心配もなかったのですが、デザインと、操作性が微妙そうだったので、却下。
四隅にプラスチックがついていて、締め付けるタイプの物もよさそうだったのですが、プラスチックが少し安く見えるのに加えて、経年劣化した際に割れてすぐに使えなくなりそうだったのでこちらも却下。
結果、背面で鉄製部品がクロスしていて、先端に太めのゴムがついているタイプを選びました。それが、こちら。
(2024年7月追記)
安いスマホホルダーは振動をキャッチできずにスマホに致命傷を与える可能性があることがわかりましたので、認識をあらため、DAYTONAのスマホホルダーとDrRubberの二段構えで運用しています。
(2024年7月追記)
以下、備忘録として記事は残しておくことにします。が、あまり推奨できませんので、ご注意下さい。
ガッチリとスマホを固定してくれて、下に四つゴムがついているのでズレ落ちも予防してくれます。
背面に薄いゴムもついていますが、補助としてゴムをまかなくてもしっかりと固定してくれますし、合計6つある黒いゴム部分は円錐状(奥に行くほど細くなる)になっていて、スマホが手前にズレ落ちないようになっていますので、よっぽどの振動がない限りは飛び出すことはないと思います。
横から見るとこんな感じです。
ハンドルに固定する際に傷がつくのが嫌だったので、ホームセンターで薄めのゴムを購入し、切ってハンドルに巻き付け、そこに固定具をつけました。
少しアームの固着が弱く、ガタガタ道を行くと、アームが動いてしまうのが気になりますが、スマホをガッチリと固定するという意味では理想的な固定力です。
ちなみに、iPhone11で使用していますが音量ボタンなどがあたることなく使えています。
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