最終更新日 2024年10月24日
STR2024を振り返って
初日の雨の中のライディングがかなり疲労を蓄積し、体温を奪われてしまいました。
今回、事前に防水スプレーをしていったのですが…
防水スプレーの効果は…
正直、期待したほどの効果はありませんでした(笑)
ただ、防水スプレーをしていなかったらどうなっていたかと考えると、結果的にはやっておいてよかったと思います。
防水スプレーしたお陰で服は軽く濡れたぐらいで済んだので(完璧とは言えなかったですが、よく頑張ってくれたと思います)
今回の雨対策で一番良かったのはこちら
実は念のために購入していたアイテムがありまして、、。それが、こちら。
このシューズカバーが非常に優秀で、途中かなりの豪雨だったにもかかわらず、靴は全く濡れていませんでした。真ん中にチャックがついているので脱ぎ着も非常に楽です。チャックの下面にはチャックからの浸水対策としてビニールが入っています。
ただ、ボタン式で足のくるぶしを跨ぐように締め付けるゴムがついてくるのですが、よく外れるし、そもそもこのゴムを付けたことによってくるぶしあたりが引き締まるわけでもなかったので、最初から付けなくてもよいと思います。
口コミにもある通り、サイズは2ランクぐらい大きめを買っておいた方が余裕があって良いと思います。
私の足のサイズは27.5なのですが、3XLを購入してもちょうどか少し大きいぐらいでした。
価格も安いですし、非常におすすめです。
やはりマジェスティS(スクータータイプ)は雨に強い
当たり前ではありますが、いくら雨がきつかったといっても普通のバイクとは違いスクーターはかなりマシです。というのも、バイクの場合、リュックを背負うか、タンクバック、サイドバック等に荷物を詰めるという感じになるんですが、私のマジェスティSなら大容量のメットインに大型リアボックスがあったので、浸水はまずしませんし、帰りにお土産を購入しても荷物の積載的にはかなりの余裕がありました。
GIVI45リットルリアボックスには普段、タンデム用のヘルメットにカッパ、いざという時の防寒用ユニクロ「プレミアムダウンライトジャケット」、パンク修理キット、電動空気入れ、FUEL-1など、が入っているんですが、今回ツーリング前にタンデム用のヘルメットは家におき、代わりに着替えやタオル一式の入ったリュックを入れていました。で、メットインは…カラの状態で出発したので、お土産はまるまるメットインに入れて帰れたわけです。
中途半端なサイズのリアボックスをつけるぐらいなら、少し値段はあがりますが、GIVIの45Lは本当におすすめのアイテムだと思います。
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